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沢木耕太郎『深夜特急』第一便〜第三便 新潮社 1992

香港からロンドンまでを一人で旅する。
しかもほとんどバス。たまに船や汽車も。
第一便の香港、マカオでのギャンブルで引き込まれ、
第二便のインドでの電車の乗り方に驚き、
第三便でTの茶の国とCの茶の国の話に面白さを感じたり。

人との関わり合いや暮らし、その土地で日常的に食べられている
安くておいしいもの、ハラハラすること、わくわくすること、
悲しいこと、嫌なこと、一年の旅にはいろいろと詰まっている。

もう十年以上も経っているので、色々変わっているだろうけど、
なかなか楽しい旅でした。
自分も旅をしているように景色が思い描けるような文章で、
こんなふうに書けたらなぁと思うことしきりです。

表紙の絵に見覚えがあるのだが、アールデコ展かなにかで見たかなぁ。
中国の美術展……?
三浦しをん『しをんのしおり』新潮文庫,2005
     『妄想炸裂』新書館ウイングス文庫,2003
     『シュミじゃないんだ』新書館,2006

本屋で瀬尾まいこさんのエッセイを買い、まだ読んでない私。ああ。
友人が以前書いたブログを見てくれており、三浦さんを三冊お借りする。サンキュウ。

『シュミじゃないんだ』はボーイズラブ漫画の紹介エッセイ。
あまり知らないのだが(え?)ボーイズラブとは女性の読者向けの男性同士の
恋愛を主軸とした読み物、だ。なのでゲイの人が自分の恋愛の指針になるかもと
思って読むと何だこれはというのが多いかもしれない。作者によって現代のゲイの
抱える問題を描いている人も少なくないとは思うのだけど、残念ながら
私は多くを読んでいないのでなんとも言えない。でもそんな作品を読んでみたい。
(ここでのゲイは男性同士の同性愛者を指しています)

この本は一章読む間に三回は笑う。
で、紹介された漫画を読みたくなってしまう。
この本には紹介された漫画のイラストは載っていなくて、三浦さんの紹介がすべてなのだが、巻末の作品データをコピーして読んでみようかな、と思わせる文章なのである。
漫画の紹介だけではなく、三浦さんのするどい指摘も面白い。

イラストは本文と関係のない、あとり硅子さんのイラストのみ。
共通点は男二人というところか。あとりさんは友だちに紹介されて以来好きなので
イラストが見られて嬉しい。亡くなられたのが残念だ。
『シュミ〜』以外のエッセイも笑ってしまうところ多数でした。
ボンサイダー気になります。(どれに書いてあったやら)

できればたくさんの人に読んで頂き、ボラへの偏見をなくして頂きたいのですが、
よけいなお世話ですかね?奥深いですよ。
(ボーイズラブ、略してボラ。これで笑ってしまいました私)。
腰痛と足のしびれがヘルニアなのかどうか見てもらいたくて行きました。
レントゲンを撮ってもらったけど、悪い所は見つからず。
しびれは腰からだろうということで、
足の指は外反拇趾の兆候かもと言うことでした。
一日中スニーカーですが、というと立ってるからかも、と。
ずっと立ってるから変なとこに体重かかったりしてるのかもなぁ。

結局、しびれが出てきたらまた来て下さいと言われて30分で終わりました。
私の場合、運動が足りないので、一日続けて40分くらい歩いたら良いとのこと。
診察後、歩いてはみたけれど、20分くらいでストップ。
町中を歩くのは誘惑が多いです。
仕事帰りに何駅か前で降りて歩くのがよいかも。ひょえ〜。
もうすぐ職場の人が何人か次々と辞めてしまうこと。

それによって休みが減って一日の労働時間がさらに増える。(去年で経験済み)
そして腰痛と足のしびれがさらにひどくなる。

休みが急に変わったりすると習い事が続けられなくなる。

その他個人的なこともろもろ。

いろいろとめんどくさいので死にたいが自分を殺すのは痛そうなのでできない。
なんでだろう。
生まれたくなかったな。
楽しいことのないかわりに辛いこともないだろうに。
めんどくさがりは生きるのもめんどくさいんだきっと。

起きてもいないことを心配しても無駄だ。
不安なら先手を打てばよい。
やろうとしているし。(めんどうだけど)
一人でどうしようもないことは相談あるのみだ。(がんばってくれですまされた去年)

どうしたいのだ自分。
若冲のカテゴリーを増設しました。
まとめて若冲関係をお読み頂けます。

展覧会レポートは、福岡、山口、熊本などの展覧会に行った
ミーハーな記録が書いてあります。
by hon-j | 2007-01-12 19:48
1/6のヤフードームのフリーマーケットに行きました。

福袋を買って、いらない未着用の品物を出す人が多いはず!
という予測を立て、一人雨と強い風の中ドームへ向かう。

ぐるぐると回ったが、未着用品、もしくは福袋の中身売ってるよ〜という
店は発見できず。ネットのオークションに流れるのだろうか。

見やすいお店はハンガーに吊るしてあるお店で、なおかつそこに料金が
書いてあるお店。吊るしてあっても商品やコーナーに値札がないと
お客さんは高いのかしらね〜といって去ってしまう。

地面に並べているお店は、畳んであることが第一かと思われる。
雑誌などで知られているのなら、ブランド名を書いておくと、
なお効果がある。
例)**のワンピース1500円
山積みの店は探している最中、店員さんに監視されているようで見づらい。
この中500円、この中300円、などと書いて箱に入れてあったりするほうが
見やすかった。

客層。
家族連れや老若男女さまざま。
幼児や子ども向けの洋服やおもちゃが売れているようだった。
短い間しか使用しないためだろう。

隊員の獲得物。
けば立っているが、色は素敵なカットソー1枚。
300円なら、と思ったが200円だったので購入。
以外に使える。

未着用品を売りにしている店は見つけきれなかったが、
お祭りのような雰囲気は楽しかった。値下げ交渉などもしてみたいところ。
自分で出店するときは学んだことを検証してみよう。むふふ。
プライスコレクションはわがままなコレクションだ、と小林教授は言った。

1/8の小林忠教授の講演を聞いてきました。
(勝手な思い込みが入ってたらすみません)

小林教授は江戸絵画に詳しい先生で、特に鈴木春信が好きな人だ。

春信は北斎や歌磨より前の時代に活躍した、多色刷り木版画の先駆けで
幼い顔つきの絵柄が特徴的な絵師だ。それまでは一色や二色などが主流で、
あとからその絵に手で色を塗ったりしていたのだが、春信の時代になって
全部木版画で仕上げられるようになった。

歌磨が胸から上の顔写真を多く撮る写真家だとすると、
春信はテーマを設定して舞台装置を造り上げてから、
そこに人を配置して、その人たちにも目線で演技させるような写真家だ。
その目線が気になって卒論に選んだのだけど結果は散々だった。
まぁ、それは横に置くとして、春信や江戸絵画についての本を
小林教授は分かりやすく書いていらっしゃるので、読みました、というのが
言いたかったわけです。

今日はプライスさん夫妻もいらっしゃってお話を聞かれていました。
プライスさんは日本語は分からないので寝る、と言っていたけど、
奥さんが面白いことはちゃんと訳して伝えていたようでした。

小林教授の考え方なのかプライスさんもそう考えているのか、
江戸絵画は『自然を再構築する美術』で、『空間の緊張』がある美術、のような
事を語っていらっしゃったので、そうかもなぁと思いました。

最後の質問コーナーで、裏彩色(裏からも色を塗って表面にニュアンスをあたえる
技法)を若冲以外のその時代の絵師達もしていたのか、という疑問があり、
いくつか確認されたが、多くを見れない(修復のときしか裏を見れない)ので、
これからの研究です、というお答えでした。
気になりますね。


江戸の春信は京都の西川祐信から影響を受けたりしていたのだけど、
若冲や上方の絵師は江戸からは影響を受けなかったんだろうか。
今と違って東京が地方っていう感じなのか、気になる。

一般の美術館は時代の流れごとにコレクションしていくけど、
プライスさんのコレクションは自分の好きな作品を集めている。
わがままなコレクションはちょっと憧れな収集方だ。
by hon-j | 2007-01-08 19:30
最近の私は物欲天使ってかんじです。
(なんかいやらしいひびき)

人前に履いて行けるようなデニム以外のズボンを持っていないので、
ウールのズボンをセールでゲットしました。

暖房が効いているので薄手でもへっちゃらだったけど、
外ではまだ寒かったりして。

丈つめはお店では今はしてないということだったので、
後日その店に頼むか、近所でするかなのだけど、
靴を履いているときに何センチあげたら丁度いいか
聞いとくのだった。
そうしたらすぐに近所でも出せるのになぁ。ちぇっ。

自分がジャケットを買った店で同じジャケットが安く売られておりました。
ちょっとショック。半額とかじゃなくてよかったけど。
立ち直れんし。

スタイル模索中です。むうん。
1月8日に見に行きます。
小林忠さんの話を聞いてきます。

あれ、聴講券どこいったっけ…?
by hon-j | 2007-01-05 20:15
暇なわりにやることはたくさんあり、
あまりぼうっとできませんでした。
何より寒い!
冷房と暖房入れ間違えてないか?
というくらい寒かったです。
雨が降ったからかなぁ。

ネットの洋服のお店でセール、と書いてあったので喜んで
行った所、春物なのでセールにはなっていませんでした。
残念。通販で洋服買うのいまいち怖いのだが、うーん。質感わからね〜。