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秘宝展に行く前にまずは腹ごしらえ!

大名のチーズ料理で有名なお店、チーズダイニングアンジェロ&ミカエル
ランチの石焼きチーズリゾットセットを頂きました。

前菜のサラダとドリンク、小さなデザートもついて1080円。
夏バテ気味でも食べやすそうなカポナータのトマトリゾットは
トマトの酸味とチーズがマッチしていて美味しかったです。

2名以上はチーズフォンデュのセットも頼めるんだとか。
(お一人様のランチは石焼きリゾットのみ!
 二人連れの女の子が多かったのはそのせいかも?)


アンジェロから徒歩5分かかるかかからないかの所に
目的地のギャラリーがあります。
美術館はよく行くのですが、ギャラリーは何となく敷居が高い気がして
滅多なことでは行かないわたくし。

ロマンポルノ映画、春画展・・・・・・と福岡であるものにはとりあえず
行っとけとばかりに突撃してきたわたくしなので、
これも行っとかんと!と恐る恐る古いビルの階段を上っていきました。

ハァ、怖い。なんとなく気が重いよ、ギャラリー。
店主さんと話すことになったらどうしよう。
感想なんて何も言えないかもしれない。
などと一段上がるたびに思考回路がマイナスに染まっていきます。

2階に上がると、右手は何かのオフィス、
左手に明るい雑貨屋さんのような雰囲気のお店が。

中を覗くとたくさんの古書と服や雑貨が見やすく並べられています。
建物の外観は古いけど、リノベーションされた一角は新しく清潔な感じがして
ちょっとほっとしました。なんだかこれなら入って行けそう!(失礼)

ショップの脇の通路の突き当りがギャラリーになっていてR18のマークのついた
扉を開けると、珍書ハンターのカラサキアユミさんが集めた性にまつわる雑誌や書籍、
グッズなどの数々が所狭しと置いてありました。

春画が描かれた陶器や木彫りの(?)男根。

圧巻は壁一面にディスプレイされたエロ雑誌!!(正式名称ってなんていうのだろう?)
表紙の一冊一冊の主張がスゴイ!溢れだす存在感!

雑誌のタイトルも色々でこんなにたくさんの雑誌が刊行されていたのだなぁと驚きます。
近付いてみると、見どころにふせんやコメントがあって「ほうほう!」と
興味を引かれて何冊か手に取ってみました。

昭和の写真やキャッチコピーはエロであり、笑いでありました。写真も絵も文も濃い!!

気になったのは雑誌の巻末のお便りコーナー。
恋人(友達?)募集のコーナーがあるのですが、住所も氏名もばっちり載っているので
この雑誌を今読み返したらとても恥ずかしいのではなかろうかと、
投稿した方の気持ちを想像してブルブルしました。


30分くらいでは置いてある本を全然読み切れなかったので
カラサキさんが貸し本屋さんを始めないかな?
なんてことまで考えてしまいました。

ギャラリーに居る間は一人だったので誰とも話すことなくビルを出ようとすると
後ろからタンタンタンと誰かが追いかけてくる音が。

『何かやってしまっただろうか?』とドキドキしていると、
ショップにチラシを置かせてもらっていた若い女性が
「本は好きですか? こういのは好きですか?」
と言うではありませんか。

「えぇと、まぁ。浮世絵の春画を少し・・・・・・」としどろもどろな答えをしていると
エンジョイスペース大名を教えて頂きました。浮世絵のイベントもあるそう。

そして帰宅してネットで上記の名前を検索してみるとY氏のブログにヒット。
濃い世界は濃い世界に繋がっていました。



カラサキアユミさんの展示は7月17日(日)まで開催中!
入場料無料ですので、バーゲンに来た際には大名まで足を運んでみてはどうでしょうか?



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gallery LUMO

住所: 福岡市中央区警固1-12-5-201
TEL: 092-215-0115
営業時間: 12:00~20:00
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初めての九州新幹線で博多から一時間もかからずにあっという間に熊本へ。

熊本駅近くになると徐行運転になり、車窓からはブルーシートで
覆われた屋根が所々にあるのが見えました。
震災、本当にひどかったんだろうなぁ。

街の中はどうだろうと繁華街へ行ってみると、
雨にも関わらずアーケードは人であふれていました。
さすがバーゲンシーズン!
アーケードの良いところは傘を差さなくていいところと、
車が来ないので広い道をのんびり歩けるところでしょうか。
友人とのおしゃべりも楽ちんです。

熊本のアーケード街の道幅は福岡よりもだんぜん広くて、四、五車線分くらい。
天井も高いので開放感に溢れています。
ここに来ると熊本に来たぞ~という気になります。

アーケードを抜け、いざ熊本市現代美術館へ。

三年前に開催された魔法の美術館が再び!
『かえってきた! 魔法の美術館 かがやけ、くまもとの笑顔たち』展。
こちらも雨にも関わらず子供たちであふれておりました。
触ったり、動かしたりして遊ぶ体験型アートの展示で、
小さい子たちに混ざって大人も楽しんできました。

画面にボールが当たると絵が変わる作品がありまして、
十人くらいのちびっ子と二分間ひたすらボール投げをしてエネルギーを使いきりました。
(スイッチ《なげる、あてる、ひろがる》)

緒方壽人《WITH OR WITHOUT COLOR》はちょっと不思議な部屋でした。
暗い部屋で光が当たったところの写真が色鮮やかに浮かび上がるのですが、
この仕掛けどうなってるんだろう、もしかしてこうなのかって気付いた時が嬉しかったので
ぼやかしておきます。

松村誠一郎《Dancing Mirror》
画面の前に立つと、動いてない人も動きのある状態で画面の中で踊っている楽しい作品。
激しい動きをするちびっ子の動きはさらに激しいダンスに変換されていて面白かった。




震災時の美術館の状況を下記のブログで読んだあとだったので、
子供たちのはしゃぐ姿や、
ホームギャラリーの天井に設置されているジェームス・タレルの青い空の作品が
いつものように見られたことが嬉しかったです。

『平成二十八年熊本地震被災状況等について』




熊本の友人と夕飯を食べた後は、
駅で好物の熊本土産の陣太鼓を買ってほくほくしながら帰途につきました。

また来るけん、熊本!
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