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JR博多シティ9階のJR九州ホールで開催中のアートアクアリウム展に行ってきました。
(2014年5月11日まで)

金魚が展示されるってどんなだろうと思い、行ってきました。
暗いお部屋の中、音楽や映像が流れ、泳ぎ回るたくさんの金魚たち。

明かりの色が変わるので同じ展示でもじーっと立ち止まってしまいます。

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会場内は広い部屋と狭い廊下のような通路に展示があります。
廊下の方は珍しい金魚を間近に見られます。 

場内はフラッシュなしでの撮影が可能なので、通路側の展示は大変込み合っておりました。
G.Wはご覚悟を!


【追記】
友人の話を聞いたところ、
広い部屋の方は階段上に作品が展示されているので、階段を上り下りできない方の場合は
遠くからしか見られなかったそうで・・・・・・。スロープがあると良かったなぁ。



2014年4月29日まではJR博多駅前広場で九州バラ祭りも開催中~。
バラをその場で買ったり眺めたり、飲食コーナーも少しありました。

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1月に行った夜の金沢21世紀美術館

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外側だけしか見られないと思ったら、館内の交流ゾーンには22時まで入ることができました。
お客さんが少ないので夜の美術館に忍び込んでいる気分でわくわく!

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金沢城方面へ向う途中。カメラの設定をいじりつつ同じところをパシャパシャ。
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兼六園の名勝とベンチ。兼六園のサイトへ


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翌朝、また21世紀美術館へ。
常設展、特別展、ミュージアムショップも見ごたえありでした。
柿沼康二「書の道”ぱぁー”」展を見ました。
21世紀美術館には展示室の天井が高く、10メートルくらいある部屋もあり、
そのハコに応じた書の作品は大きくて迫力がありました。



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ランチはコースが何種類かあり、前菜取り放題のフュージョンランチにしました。(レストランのサイトへ
バイキングのおかずの種類が充実していてメインが来る前にお腹が満たされます。
五郎島金時というさつまいものポタージュなど地元の野菜も食べられて満足。
飲み物やデザートまでがっつりたいらげました。


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尾山神社。
ステンドグラスが使われている珍しい門。
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前田利家公。
母衣(ほろ)を背負っている像。だるまかと思った。

以下公式サイトより引用。

【母衣「ほろ」について】

母衣(ほろ)は、日本の軍装の一種。幌・保侶とも書きます。
元来は平安時代末期に生まれた懸保侶(かけぼろ)という補助防具で、
流れ矢を防ぐ為に、鎧の背にかけた布の事を言います。

騎馬戦闘が廃れた室町時代辺りから、風に膨らんだ形を示す為に、
竹串、クジラの骨類、ひげ等を骨組みに入れるようになり、これを母衣と呼び、
装飾具、指物の一種となりました。

武士の組織化が進んだ戦国時代には、赤、黄など目立つ色で着色されて
敵味方に識別しやすい母衣は、大名の精鋭の武士や、本陣と前線部隊の間を行き来する使番に
着用が許される名誉の軍装として使われることもあり、母衣衆と呼ばれました。

織田軍団の母衣衆は、佐々成政を筆頭とした10人の黒母衣衆と、
前田利家を筆頭とした9人の赤母衣衆とで、合計19名で構成されていました。

引用終了。



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さいごはお弁当を買って帰宅。
金沢駅にはメジャーなお土産やさんはほとんどあるようなので
1時間ぐらい見る時間を取っておくべきだな~と思いました。
また行けますように!
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やってきました金沢駅!
鼓をイメージした門がお出迎え~。
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昼は駅からバスで5分くらいの近江市場へ。
野菜や鮮魚を扱うお店がたくさんありました。

お昼は回転ずし。
いったいどうやったらお寿司の色をきれいに出せるのだろう??
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人呼んで忍者寺の妙立寺。内部撮影不可のため入口のみ。
1時間くらいかけて中の仕掛けを説明してくれます。事前に予約が必要。
ガイドさんがいないと迷子になりそうでした。
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西茶屋街。
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繁華街へ行く途中の橋。

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東京国立博物館東洋館(アジアギャラリー)に行きました。

ここはなんと地上5階、地下1階までが展示室!
ロビーの案内図を見て「博物館のデパートだ!」と思わずにいられませんでした。

東洋館は2013年1月2日(水)にリニューアルオープンしたそうで
「東洋美術をめぐる旅」をコンセプトに、中国、朝鮮半島、東南アジア、
西域、インド、エジプトなどの美術と工芸、考古遺物を展示しています。


1階は中国の仏像、2階はガンダーラの彫刻、3階は中国の青銅器、
4階は中国の絵画や書、5階は中国の工芸と朝鮮の美術、
地下は東南アジアの彫刻などがありました。

館内にはエレベーターがあるので1~5階を見た後に、
エレベーターに乗って地下まで下りて見て回りました。


博物館は展示物が多くて見て回るのに苦労するんだろうなぁと、ちょっと身構えておりましたら
意外と見やすくてびっくりしました。

吹き抜けのある造りで解放感があり、フロアごとの面積は広いもの狭いものとあるので
最初から最後まで根を詰めて見るということがなく、適度にリラックスして見ることができます。

ワンフロアがパッと見渡せるように柱や壁があまりないお陰で、
あとどのくらい見るものがあるのかというのが瞬時に分かるのも心理的に楽だなと思いました。

最近のデパートなどもこの方法を使っているところが増えてきたので、
そういう効果を狙っているのでしょうか。

展示物は色々素敵なものがありすぎたので、メモしたものをいくつか並べてみます。

1階の「浮彫十一面観音龕」・・・細部まで丁寧に彫ってあって優しい印象の仏像。

2階のラジュヴァルト(青藍色)の陶器。
全体的に青いのだけども白っぽいもやのようなものがかかっているように見える。
ルドンの青のような雰囲気の壺でした。

4階の楊渭泉(よういせん)の「錦灰堆」(きんかいたい)
水墨画かなと思って掛け軸に近寄って見ると、書や絵のコラージュでした。斬新!

趙之謙(ちょうしけん)の「花卉図」
4点並んだ墨で勢いよく描かれた花や枝の作品。勢いのある花卉って面白い。

5階の「犀角蓮華」サイの角で蓮の花を透かし彫りした作品。蓮の茎や花がまるで花束のよう。
角の形を活かした作品だなと思いました。18Cごろの制作。

地下ではインドの細密画という分野を初めて見ました。
インドの絵画と言うと色も形もインパクトのある仏教美術しか思いつかないのですが、
細密画は雰囲気が落ち着いていて、そのギャップに驚きました。


満喫して外に出るとレストランは満員。
博物館前の広い公園にはお弁当を持ってきてご飯を食べている家族連れがたくさんいました。
10時ごろは誰もいなかったのに!

上野駅の中のカフェでなんとか昼ご飯を食べ、またてくてく開始です。





(これにて3月の東京旅はおしまいです。
また上京して色々な所に行けるといいなぁ。求む、素敵な美術館・建物情報!デス)
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今日は朝から三菱一号館美術館の
「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900」展へ行きました。
(2014年5月6日まで)

ラファエル前派のすぐ後の時代の展覧会で、昨日見た画家の名前もちらほら目にします。
(ロセッティ、バーン=ジョーンズ、モリスなど)

会場内は「唯、美しく」ということでフォルムや色彩の美を追求した作品が並びます。

なかでもパンフレットの表紙を飾るアルバート・ムーアはその代表のようで、
きれいな形と素敵な色だなと素直に思える作品が多かったです。

《開いた本(『音読』のための習作)》という作品では
ピンクの半袖のカットソーの袖口から重ね着しているグレーの長袖のカットソーが覗いていて、
現代でもすぐに真似できそうな洋服の女性が椅子に座っています。

背もたれに肘をついた右手で頭を支え、右足は立てつつ、左足は床に近付けるように寝せる
というポーズを日常生活ですることはたぶんないでしょうが、
人物に動きがあるので纏っている布にたくさんのひだが出来て、
色や柄とともに見る人に心地良さを与えるのかもしれません。


展覧会のグッズコーナーではイギリスで人気のお菓子や紅茶なども販売されていて、
英国の方がよく飲むブランドの紅茶とハリー・ポッターが好きなチョコというのを買ってしまいました。

・・・・・・まだもったいなくて開封していません。


旅はもう少しつづきます。
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本日三軒目は六本木の森アーツセンターギャラリーへ。

「テート美術館の至宝ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝絵画の夢」(会期終了)を見るため、
夕暮れ時の街をてくてくと歩きます。六本木は外国の人とよくすれ違う気がします。

到着は18時過ぎでしたが、会場内はけっこうな人でした。
20時までのせいか、金曜のせいかお客さんが次々とやってきます。


ラファエル前派とは(以下公式サイトより引用)


「1848年ロンドンー前衛芸術運動を起こし、英国の美術史に大きな影響を与えた芸術家グループが
7人の若者によって結成されました。

正式名称は「ラ ファエル前派兄弟団(Pre-Raphaelite Brotherhood)、略してPRB。

中心となったのはロイヤル・アカデミーで学ぶ3人の学生、ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829-96)、
ダ ンテ・ゲイブリエル・ロセッティ(1828-82)、ウィリアム・ホルマン・ハント(1827-1910)でした。

彼らは盛期ルネサンスの巨匠ラファエロ を規範としてその形式だけを踏襲する当時のアカデミズムに
反発し、ラファエロ以前の率直で誠実な初期ルネサンス絵画を理想としてこのグループ名を付けました。

彼らの作品は、具体的にはどういった絵画だったのでしょうか?

彼らは自然をありのままに見つめ、その姿を正確に写しだそうとして、戸外での制作を試みたり、
くっきりした明るい色彩を使用し細部を描き込んだりして、リアリズムに徹した画面を作り上げたのです。

当初、そのような姿勢や絵画は社会から猛反発を受け、一種のスキャンダルになりましたが、
美術評論家ジョン・ラスキンの援護もあり、しだいに受容されていきました。」



わたしは乙女座なのでどうしてもロセッティの『プロセルピナ』に目が吸い寄せられます。

ペルセポネと言う方がしっくりくるかもしれませんが、冥府の王プルートによって攫われ、
冥府の食べ物のザクロを食べてしまったばっかりに一年の半分を冥府で、半分を地上で暮らすことになった女神様です。
ザクロを片手に何か考えていそうな彼女は何を考えているんでしょう。

ロセッティを初めて本で見た時から、がっしりした骨太な女性を描く画家という印象があります。
そう感じるのは、体格や鼻筋やあごのせいかな~と思っていたのですが、
目なのかもしれないなぁと思いました。瞳に意思が感じられるような気がします。

ラファエル前派がモデルにした女性たちというのは当時の美人の基準からすると
ちょっとずれているらしくて、新しい美をそういう女性に求めたのかな。


会場の出口間近にあったラファエル前派の人物の関係図に三角関係が二組もあって
面白いなぁと熱心に見てしまいました。
これが入口のところに飾ってあったら絵の見方も変わっていたかも。





つづく
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お次は祐天寺駅近くにあるアクセサリーミュージアムへ。

ここはコスチュームジュエリー
(金、銀、プラチナなどの貴金属や宝石などの高価な材料を使って作る
ファイン・ジュエリーと区別されるファッション性の高いジュエリー)
を専門にした日本初・最大級の美術館でした。

駅から10分程度、住宅街を歩くものの要所要所に看板があるので、そのとおりに行くとたどり着けます。
(帰りは駅への看板がないので、スマホのマップと勘を頼りに歩くことになりました!)

ヴィクトリアン、アール・ヌーボー、アール・デコ、ミッドセンチュリーなど、
時代ごとに分かれた部屋に当時のアクセサリーと服や家具の展示がされています。

コスチュームジュエリーはさくらんぼだったり花だったり、鍵が使われていたりして、
見ていて楽しいものが多いです。

その時代をまとめたコラージュのようなパネルがそれぞれの部屋に掛けられていてそれも素敵でした。
(資料として売って下さるといいのに!)

地下の一室では「アンティークストッキングの世界~ストッキングは昔、男性のお洒落パーツだった~」
という企画展も開催中です。(2014/04/26(土)まで)

アンティークストッキングは現代の肌が透けるようなナイロンのストッキングではなく、
薄手の靴下といった風情でしょうか。

中世ヨーロッパの男性貴族はオ・ド・ショースと呼ばれる短いパンツに
シルクのストッキングを履いていたそうです。

シルクの生地に刺繍が施されたもの、染めてあるものなど、おしゃれなものがたくさんあります。

やがて革命が起き、貴族階級が倒れたあとは短いパンツを履く人がいなくなり、
市民の間で履かれていた長ズボンが主流になっていったため、
男性のオシャレとしてのストッキング文化が廃れていったというようなことがまとめられていました。


つづく
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2014年3月14日(金)午前2時ごろ、
スマホを持って初めての緊急地震速報がグワグワッと鳴って
布団から飛び起きました。

初めて聞いたので何の音か分からず、スマホの目覚ましってこんな音じゃないよね?
壊れちゃったの!?
と慌てていると横にぐらんぐらんと長い揺れがありました。

何も壊れませんでしたがテレビを見るとかなり広範囲な地震らしい。

なかなか寝付けなくて、眠れないのなら!とパジャマから外出着に着替え、
出発の準備を整えてもう一度布団に入り、
5時半起きして飛行場に向かいました。


なんだか不安な旅の始まりでしたが飛行機は無事に飛び、
まずは白金台にある松岡美術館へ。

ここはなんと写真を撮って良い美術館でした。

「どうしてですか?」と受付の方に訊いてみると、美術館の創設者の松岡さんが
海外の美術館のように自分の美術館も写真を撮っても良いようにしたいということで
シャッター音やフラッシュを使用しないカメラなら撮って良いことになったそう。

ロビーではディエゴ・ジャコメッティの《猫の給仕頭》がお出迎えしてくれました。

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ディエゴは針金のような彫刻で有名なアルベルト・ジャコメッティの弟だそうです。


ヘンリー・ムーアの作品などがある彫刻の部屋やエジプトの展示の部屋、
2階の日本美術の展示も見て、
本日のメインの仏像彫刻のお部屋へ!

土門拳や入江泰吉になったつもりでパシャリ、パシャリ。
近づいたり離れたりしながら角度を変え変え、仏像写真を撮って御満悦です。

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つづく
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