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高速バスで隣の席に座った女性が、
同じ目的地で、しかも初めてというので道案内をして一緒に展覧会を見て回った。
帰りのバスの時間が私より早かったので一旦会場で別れたが、
忘れ物を取りに来た彼女とまた一緒になり、美術館の近くでトルコライスを一緒に食べた。


長崎県立美術館の「生誕150周年クリムト黄金の騎士をめぐる物語」


ボリュームはそんなに多く感じなかったけど、気がつけば1時間くらい経っていた。
グッズのコーナーが楽しくてクリムト関連のグッズと本を選ぶのに必死になっていた。

会場にはなかったメーダ・プリマヴェージという名の仁王立ちした
春らしいワンピースの女の子の絵が可愛くて、
でっかいポストカードのようなものも買ってしまった。
美少女コレクション行き決定である。



ヨーゼフ・ホフマンのブローチは可愛いものが多くてガラスケースの周りを何度もぐるぐるした。
チラシに載っているムーンストーンがたくさん使われているブローチや
金の花のブレスレット(ホフマンか忘れた)が可愛かった。

風景画のイメージが全然ないクリムトの風景画「アッタ―湖畔」は正方形のキャンバスに収められた
湖のゆらめく水面が心地良い。
図版を見ると意外と風景画も多く描いてるんだというのが分かった。

日本初公開の《赤子(ゆりかご)》の絵は印刷物で見るより背景が青っぽく感じた。


大阪市立近代美術館建設準備室というところの所蔵の椅子やテーブル類が良かった。
ネットで調べるとまだ出来てない美術館のようだ。
そういうところの作品も貸し出されるんだなぁ。


昼御飯のあとは一人でコレクション展へ。

長崎市西坂に建つ《長崎26殉教者記念像》を制作した彫刻家
舟越保武(1912-2002)のドローイングは見て良かった。

どんな気持ちで制作していたかが分かる言葉が一緒に展示されているのも良かった。
一人一人が男前だし、清らかな顔つきで悲惨な感じがしないところがいい。


長崎県美のグッズショップで色んなものを見て楽しんだあと(毎回行くたびにちょっと違うのが面白い)
高速バスのバス停まで私は急いで走った。(行きよりも倍くらい遠かったのだ!)
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