<   2012年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧


『ジェノサイド』高野和明

悲惨な描写が多いので、誰にでも勧められないけれど、ひさびさに長編を読む面白さを味わいました。
没頭してクジラみたいにたまに水面に息を吸いに来て、またどっぷり潜るって楽しいです。
最初の方のシーンでこれはダメかも!と思ったら読まないことをお勧めします。
(それより残酷な描写が続くので)


『できることをしよう。 ぼくらが震災後に考えたこと』糸井重里 ほぼ日刊イトイ新聞

シンプルな防災の話のところや、さいごの章のロングインタビューに聞きたかったことや
知りたかったことが書いてありました。

防災って具体的に何をしたらいいか分からないもんなぁ。

ロングインタビューでは被災しなかった人がどういうふうに考えるかという話もちょこっとでてきて、
震災の復興のために何か出来る人がうらやましいと思っていたのは自分だけじゃないんだな~と思えました。


もやもやが言葉にされると落ち着くなぁ。
[PR]
3月4日で終わりの
九州国立博物館『細川家の至宝 珠玉の永青文庫コレクション』展を見て参りました。

天気は良く、ぽかぽか陽気で参道にもたくさんの人がいて、展覧会も人が多いのかなぁと、
どきどき。

b0070756_23354660.jpg


b0070756_23353424.jpg

(参道を抜けて、だざいふえんの方に歩いていくときの梅の花)


展覧会は午前中に行ったせいか、最終日前だからかかなりの人出で、会場内が最初から最後まで
込み合っていました。

いいなと思ったのは、刀の鐔(つば)の展示。裏からも見れるよう鏡が置いてありました。


「狂言面 狐」狐の牙のぎざぎさや、毛並み、ひげ、など細かく作られていて怖そうに見えます。

「四方釜 銘 とまや」お茶の道具コーナーで。電気ポットを思わせる丸みを帯びた四角い釜でした。
芦屋釜のような丸い茶釜のイメージしかなかったので、こんな四角いのがあるとは驚きでした。


一階のミュージアムホールでは『ステンドグラスアート・九州会作品展』
が行なわれていて、こちらも見応えがありました。(無料)

モノクロの龍のステンドグラスや、氷の様なガラス(?)の上にとまる蝶など、
こんなことが出来るんだなぁ!とこちらも驚きでした。
展覧会と同じく2012年3月4日までとなっておりますので行かれる方はぜひ。

b0070756_23355732.jpg




【九博のぶろぐるぽに参加しています】
[PR]