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被災していないのに何だか気持ちが落ち込んでいました。

被災地の方に比べたら!と思うと知らず知らずのうちに我慢が溜まっていたようです。


ブログを書くことも娯楽だから一旦やめようかと思いましたが、楽しいことが書けないというのは

一番自分にとってストレスのようです。

また、楽しいことを書いても罪悪感が残ります。


被災されてない方で、こんな風に考えてしまう方はこちらをちょっと覗いてみるのもいいかもしれません。


同じようなことを考えている方が多くて少しほっとしました。

被災していない自分が悩むとか、落ち込むというのは中々人には言えないので・・・・・・。
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図書館の二月は恋愛特集だったので。

森見登美彦『恋文の技術』

嶽本野ばら『十四歳の遠距離恋愛』

意図せず借りたけど、一人称が個性的作家さんつながりになった。


三月。

西加奈子『美しい人』

落ち込んでいる女性が主人公の話。自分も少し元気をもらえる。

佐藤多佳子『聖夜』

佐藤さんの本はSchool&Musicシリーズの二作目だった。

別々に読めるのだけど、結局1、2巻を買ってしまった。

たまには買うのもいいもんだ。
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清水寺近くの八坂の塔。

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塔の近くの八坂庚申堂。現代アートかと思った。

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庚申堂の梅。

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3月の頭に行った京都の写真です。
観光オフシーズンやろ、と思っていましたが、清水寺はたくさんの人でした。

清水寺横から
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下から
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正面から
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おみくじを引いたら、人生初の「凶」がでた!

しかし、悪いことばかり書いてあるわけじゃないのだった。ほっ。
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東日本大震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。

ニュースを見るにつけ、何も出来ないのが大変もどかしいです。

普段通りの仕事をしつつも、心は普段通りではなく、

何で自分はこんなことしてるんだろう?

何にも出来ないのかな?と考えながら働いた二日間でした。


行けそうな所で義援金の受け付けも始まりだしたので、少しですが入れに行こうと思います。


いつも通りの仕事をすることで誰かを元気づけられたらいいな。
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久留米の石橋美術館の「10のとびら 絵から広がる世界」石橋美術館コレクション展に行ってきました。


2011年3月13日まで開催中。

10の部屋に展示された約130点の石橋コレクションを、テーマ別に見ていくという面白い展示です。

「写実」と「写実的に描くとは」の部屋が隣り合っていて、ああこんなに違うんだな~と絵を見て意味を実感できました。


前田青邨の『風神雷神』の漫画みたいな顔に驚き、
坂本繁二郎の色使いにキュンときたであります。

以下は会場にある一つの絵の感想。

***

私は青木繁の《わだつみのいろこの宮》を見るたびになんだかイラッとするのだけど、
なんでだろうと絵の前で考えてみた。

兄の海幸彦から借りた釣針を失くした山幸彦が、釣針を探して海底の宮殿にたどり着き、
豊玉毘売(トヨタマヒメ)と侍女に出会う場面。

木の上に座る彼と、そこへ壺を差し出す彼女。

視線が合って恋に落ちた瞬間。


この絵は180センチと縦長なので、自分の目線よりも数10センチ上に山幸彦がいる。

豊玉毘売は目を見開き、上目づかいで山幸彦を見つめている。

頬はピンク。透けるような衣の色も珊瑚のようなピンク。


全身からあふれる恋の始まりのドキドキ感。

言葉は発しなくても見ている人には分かる。

好きになってしまったのね、と。


じゃあ、山幸彦は頬を染めているのかというとそうでもない。

視線こそ彼女を見つめているといえ、見下ろしているので伏し目がちで、眉は「何だこいつ?」とでも
言いたげな形をしている。

これが私にはクールで偉そうな青年に見えてならないのだ。

何、この男女の温度差!

これが私のイライラの原因だ。

平等に見つめ合う、もしくは、男の人がハッとした表情を浮かべたら良いのに、と心の奥で思っている
からそう見えるのだろう。

青木さんはきっと女の人に惚れられたいんだわ!まったく!と思ったが、
自分も男の人に見惚れられたい願望があることに気づいてしまい、彼を責めきれない。


実際、展示ではちょうどライトが反射し、高い位置にある山幸彦の顔はあまりよく見えなかったので、
『読む石橋美術館』という本を見ながらこれを書いているのだが、
見つめ続けていると、山幸彦がポっと頬を染めて口が開いていたら、かなりしまりが無いなぁと思えてきた。

構図上仕方ないよと青木さんは言うかもしれないが、私はやはり男性優位な絵に見えてしまうのだけど、
前よりは好きになった気がする。

3月25からは石橋美術館で青木繁の大回顧展があるそうなので、こちらも見てみたいかも。
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