<   2010年 12月 ( 6 )   > この月の画像一覧

1月 福岡市博物館『ポンペイ展』
   九州国立博物館『妙心寺展』

2月 北九州市立美術館分館『ロートレックコネクション パリを彩った画家たち』
   北九州市立美術館本館の『クリムト、シーレ ウィーン世紀末展』

5月 福岡市美術館『シアトル美術館蔵 日本・東洋美術名品展 美しきアジアの玉手箱』

6月 北九州市立美術館分館『染める布染まる空間』

9月 九州国立博物館の『馬 アジアを駆けた二千年』

10月 三菱地所アルティアム『石本藤雄展 布と陶に咲く花』
    近江八幡旧市街『BIWAKO BIENNALE 2010 玉手箱Magical World』

11月 山口県立美術館『吉村芳生展』
    京都国立近代美術館『上村松園展』 
    京都文化博物館『ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで』
    北九州市立美術館分館『ポーランドの至宝展』
    福岡パルコの『ネオ・コス展』

12月 福岡アジア美術館『現代中国の美術展』

こんなに行ったのか、というかこんだけ~な気もする。
行ってない月があるんだなぁ。
などと書いてみて気づく。

来年はもう三つ決まっている。いろいろまた見れるといいなぁ。
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先日初めて天神にあるAbercrombie & Fitchに行ってみた。
中は暗く、香水の匂いが漂い、階段の上りきったところには超ミニスカートのお姉さんが、
大音量のクリスマスソングにあわせてスウィングしていた。
 
階段を上りながら上を向くと、お姉さんの脚および、その上に目がいってしまうので、
必死に横を向いて階段を上った。

階段の横の壁には筋肉自慢の男たちが描かれている。欧米の人っぽい。
フェンシングをしたり、弓を構えていたり、こちらを背にして、水浴びをしていたり色々な人がいる。

タオル一枚で股間を隠しているイケメンを見たときは、一度視線を外し、もう一度じっくり見てしまった。

この壁画、笑いをとるためにあるんですかね?
非常に気になります。

肝心のお洋服はというと、
丈の短い、体にフィットしたカーデガンやセーター、ミニスカートなどが置いてあった。
カジュアルだけど、セクシー、みたいな。

スウエットのパーカーやロゴの入ったTシャツも可愛い色の物が多い。

値段はTシャツが6千円近くだから、カジュアルにしてはお高めだ。
モデルさんとかがよく愛用してます、とか言ってるだけある。

綿でも肌触りが良いものが多くて、調子に乗って触りまくっていると、夕方まで香水の匂いがとれなかった。


店員さんの採用の基準に「胸板の厚さ」があるのか気になるところである。
あと、壁画は全国共通なのか、とか。
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by hon-j | 2010-12-26 23:35
中国画の定義って何なんだろう?

途中からそればかり考えていた。


入ってすぐ、等身大くらいの大きさの絵が数点ある。

イケメンがいる。しかも複数。


高校生か大学生くらいの彼らは、確か北京の旧い路地裏をバックにこちらを振り返っている。
自転車のタイヤなど、細かいところは細部までくっきりと描かれているのに全体的にふわっとした印象を受ける。

路地裏の先には新しいビルの群。

欧米人の男の子はアジア風の小物などを取り入れ、
中国人の男の子の服には英語のロゴが入っている。

皇なつきさんが現代中国を舞台に青春漫画を描いたらこんな感じになりそうだ。
ううっ、読みたい。



会場に集められた作品は81点。しかぁし、ただの81点ではない。

中国全土5万点の応募作品の中から選ばれた受賞作品約500点。

それからさらに日本巡回館の学芸員が中国画、油彩画、水彩画、版画、漆画、
彫刻のジャンルから、日本人に見てもらいたい、今の中国を感じられると思う作品を選んだようだ。

どの作品も力が入っていて、さっさか見れないのでなかなか進まない。


そんな中、中国画という表示がよく目に付いた。
イケメンたちの絵も中国画だった。

その他のジャンルは私でもなんとなくわかる。
けれど、中国画はどんな画材や紙(絹?)を使うのか分からない。

中国画って何だろうと思いながら他の作品も見る。

色が濃いものもあれば、淡いものもある。

表面が所々きらきらしているように見えるものもある。

輪郭線を描くのが中国画の特徴かな、と終わりの方まで見て分かった気になったのだけど、
輪郭線のない絵も最後の部屋にあった。(途中の笙の絵もたしか輪郭がなかった気がする)。

(帰ってネットで調べてみたけれど、はっきりとした答えが見つけられなかったので、
またいつか書きたすかも)


廊下に出ると、アニメーションの上映もやっていた。
何作品かあるので全部見るのは時間がかかるかも。
私はひよこが冒険するアニメを少し見た。

一般800円。前売り600円。
博多リバレインの地下二階のアートリエで前売りがあるか確かめて行くとよいです。

展覧会は2011年1月10日(月・祝)まで開催中。
水曜と12月26日~1月1日は休みです。
そのあとは東京の日中友好会館美術館に巡回します。(前期・後期入れ替えあり)
2011年1月22日(土)-3月13日(日)


おまけ。
糸島のパン屋さんのお店がリバレインの地下二階に出来ていて、練乳パンと牛筋パンがおいしかった。
牛筋がごろごろ入っているのが分かる。
(17時以降に二つで300円くらいのセールをやっていたので買ってみました)。
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『ななつのこ』加納朋子

以前別の作品を読んで、北村薫さんのような日常の謎を扱う作家さんだよな~と思っていたら、
加納さんは北村作品が好きで、北村さんあての手紙を書く感じでこの小説ができたのだそう。
(ということを別の本で知った)。


『身もフタもない日本文学史』清水義範

エッセイは自慢するための文学。
それを面白く書くのが作家の技。
・・・・・・私に清少納言が乗り移ってくれないかな。


『「働きたくない」というあなたへ』山田ズーニー

最後らへんの「関心プア」や「関心リッチ」という言葉に反応してしまった。
ブログを書いてると、ランクを気にしてしまう自分がいるので。
数字より、親しい人からのコメントでなんで満足できないのかなぁ。

たくさん書く人がいるなかで、自分が書かなきゃいけない理由ってなんだろう。

書きたいから書いているはずなのに評価されないと寂しいなんて。

自分のコップを人からの評価で満たすことは無理だから、
自分で自分をたぷたぷに満たせられる自分になりたいなぁ。
分かっちゃいるけど、マイナス思考ってやめられない。

ズーニーさんの本は書くこと(表現すること)に落ち込んだ時、読むと元気が出る。


『ピアノ調律師』M・B・ゴフスタイン

調律師になりたい女の子と調律師のおじさんの話の絵本。
外国の絵本はちょっと辛口で現実的だなぁ。

『ハヅキさんのこと』川上弘美

原稿用紙10枚前後の短い小説集。短いけど、川上ワールドにどっぷりひたれた。
最後の短編がときメモGS3のコウくんとバンビっぽく思えて二度おいしかったです。ふふ。
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知らない家の白木蓮がもうつぼみをつけているみたいだった。


白い花をぱあっと咲かせて、茶色くなって、ああ、花の時期が終わってしまった、と
さみしく思って。


夏になんだかわさわとした大きな葉をつけ、あれ、こいつは新入りかと思ったら、
きみだったわけで。


冷凍庫の中に入るような空気の冷たい朝。


揚げすぎたポテトチップス色の大きな葉のとなりに、白いたくさんのキャンドル。









寒くて心も体も動かない。
何をしたら私を強制起動できるのか。
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来年が楽しみになってきた。

北九州市立美術館● 企画展示室(本館)

京都 細見美術館
「琳派・若冲と雅の世界」
2011年1月2日(日)~2月13日(日)


● 版画展示室(アネックス)

ミニマル・アート
「─切り詰められた表現─」
2010年12月25日(土)~ 2011年2月13日(日)

***


北九州市立美術館分館( リバーウォーク北九州4・5F)

世界の絵本作家展 III
「絵本の世界へ旅しよう」
2011年1月2日(土)~2月13日(日)
カラフルな国内外の絵本の展示。

***

福岡市博物館「生誕250年 大北斎展」
2011年3月17日(木)~5月22日(日)

北斎の浮世絵や肉筆画など300点がくるそう。
ひととなりや生涯にもスポットを当てた展示になるらしい。引っ越し90回はすごい!

***
福岡市美術館「日独交流150周年記念ハンブルク浮世絵コレクション展」
2011年3月17日(木)~5月8日(日)

こちらは浮世絵メインの展覧会っぽい。
ほとんどが初公開の約200点。

福岡市博物館、美術館の前売り券セットは1月8日から発売。(一般2千円)
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