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その後、ホテルに17時前ぐらいに着き、1時間爆睡後、夕食へ。
刺身がおいしかった。
外に出たついでにコンビニでアイスでも、と思いぶらつくと、
スーパーを発見!
デパートの地下食品売り場とは違って、
こちらは普段使いのスーパーのようである。

大きなアーケードの入り口にあるのだが、
スーパーの向かいで信号が変わるのを待っていると、
たくさんの自転車に乗った人が、信号が変わったのを同時に、
スーパーのあるアーケード街に吸い込まれるように流れていく。
車が一緒に2台は通れそうな広い通りなのと、福岡の天神地区みたいに
坂が少ないから自転車が多いのだろう。天神はこんなにアーケードが広くないから
目にしない風景なので、面白い眺めだった。

スーパーでは、地域に浸透しているメーカーのものがおいしいだろう、と思い、
棚を多く占めるメーカーの乾燥したうどんを買っていく。
(でも地元の人なら生の麺を買うよなぁ。)

甘酒が1リットルのボトルでどんと売られているのがちょっと不思議である。
高松の人はよく飲むのか?
それともまだ1月の半ばだからお正月や旧正月用にとか……?
家族や親戚が集まったときに飲むのかなぁ。
気になる。


夜は、ぐっすり眠った。
明日の朝は早起きしてフェリーに乗っていよいよ直島だ。
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by hon-j | 2008-01-28 13:24
高松築港に着いた私は、駅前のスーパーをぶらっとして、
丸亀城を右手に見ながら、北浜アリーというスポットを目指して
歩き始めた。

港の近くのためとても風が強い。
目的地は、旅行のガイドブックには載っていたが、
そんなに大きな所ではないようで、
行けども行けども看板などがなく、不安になり地図をもう一度見直す。

ここで間違いないんだけど、とおそるおそる古びた倉庫街に近付くと、
何やら車の整備のようなことをしている若い人がいた。
 どうやら着いたらしい。

倉庫の外観はそのままに、中を新しくして、
雑貨やカフェなどが入っているお店が何軒か集まっているのが北浜アリー
(alley:横町とか車の通れない狭い通りの意)という場所だった。
駅から10〜15分くらいか。

入ってみると、天井は高いが暖房は暖かく、おしゃれな雑貨がたくさん
並べてある。私は3棟の倉庫に入ったけど、どれも異なるジャンルの
雑貨を並べていて楽しかった。
アジア雑貨、今時の雑貨、洋風なこまごまとした雑貨とカフェなど。
若いカップルだけでなく、40代や50代の婦人の二人連れが、
これ可愛いわよ、とお互いにすすめあっているのも面白い。
若い人が来るようなとこに入ってみたけど、意外に自分に合うもの
を見つけちゃったわ、という思い掛けない喜びが溢れている。
(実はよく来る地元の人だったりして)

お気に入りは、アジア雑貨のお店かなぁ。
家具とかランプとかの雰囲気がいいのだ。
象のパッチワークのランチョンマットとか、蓮の花のランプとか…。
福岡にも売っているのかなぁ。

ちょっと離れたとこのニューヨークなんとかという建物にも寄ったが、
開いてるお店と開いてないお店とあり、ちょっと寂しい感じだった。
夜にはライブをしたりして盛り上がれるみたいなんだけど……。
駅から離れてると、なかなか厳しいんだろうなぁ。
(北浜アリーには駐車場もありました。平日は余裕で停められると思う)

それから、瓦町のビジネスホテル目指して2駅分ぐらい歩くことにする。
20分から30分程度歩いて、瓦町の天満屋というデパートに到着。
せっかくなので食料品コーナーをうろつく。
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by hon-j | 2008-01-28 12:54
御本宮のさらに上にある奥社までは行かず、御本宮でお参りして、
下ってきた私は、今度は高橋由一館を目指した。
今日初めての暖房がきいている、暖かい場所である。
ここには金刀比羅宮とゆかりのある近代日本画家の由一の作品と、
椿書院でみた田窪恭治の作品がある。

「神椿」という資生堂パーラーが入ったレストランがこんぴらさんに
昨年出来たのだが、そこの壁に田窪の椿の陶板画が飾ってあり、
その習作がこの会期中、由一館に飾ってある。
面白かったのは、田窪作の金刀比羅山を立体的に表した段ボールの作品。
こんなとこを歩いてきたんだなぁと思うとしみじみする。
陶板画は一辺が20〜30センチぐらいはある(もしくはそれ以上)の大きさの
伊万里焼きのタイルに青色で椿が表現されているものだ。(赤と緑のもある)

その後、建物を出て少し歩くと宝物館があり、絵や仏像などを見る。
不動明王が黒と黄色のロープを持っていてちょっとおかしい。

以上が金刀比羅宮書院の美のチケットで回れる所である。大人2000円。
前売りは1900円。

宝物館を出ると、目と鼻の先に金比羅庶民信仰資料収蔵庫というのがある。
入館料は別途500円な〜り。
せっかくここまできたので入る。
小さい建物なので、すぐ見終わるかと思ったのだが、
私が出てきたのは一時間後ぐらいであった。

入るとすぐに警備の人に「刀と太刀の違い、分かりますか?」
と尋ねられる。「いいえ」と答えると、レクチャー開始で、
ほぼ全部の刀について警備の人が解説してくれたのだった。

ここも書院と同じく暖房がなく、お腹がすいてきた私には、
もういいです、と言って出ていくこともできたのだが、
他の見学者も来ないので、逃げる隙がない。

おかげで、良い刀の見分け方までは行かないが、
どこに注意して鑑賞するのかはちょっと分かった。
今は帰ってきて図書館の本を借りて読んでいる所です。

刀を見終わった後、下向道という上りの階段とは別のゆるやかな
ルートを通って下ることにする。急な階段を下るのは、高い所が苦手な
私には恐怖であるので。

たびたび下向道という看板がなくなり、いったいどっちに行けば良いの?
誰もおらんし!と思いながらも、とにかく下を目指して下り、
ようやく町が見えたとき正直ほっとした。

参道の店でうどんを食べ、今度は高松琴平電鉄琴電琴平駅から
高松築港まで約一時間の旅をする。

最初起きてたけど、途中はかなり寝てました。
どこまでも田畑が続くイメージだったけど、すぐ住宅しか見えなくなったような。
平野ってすごいなぁ。                
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by hon-j | 2008-01-24 16:06
朝から寒い寒いと繰り返し言いながら、階段を上ってきたので、
書院につく頃には、体がすっかり暖まっていた。

書院の中は表書院、奥書院、白書院と3つに分かれているが、
中でつながっており、一周すると、表書院の玄関に帰ってくるようになっている。

靴を脱いで上がるのだが、スリッパはないので、
板の間の冷たさがじんじんと伝わってくる。

息を吐けば、室内なのに息が白くなる。
それもそのはず、表書院の庭に面する所には窓がない。
一周してみると、書院全体に暖房はなく、展示を解説するスタッフも、
皆、黄色のコートを着ているのだった。

美術館では展示物はガラス越しにしか見られない。
でも今は、ふすまに描いてある絵(障壁画)が、元の状態で、あるべきところにある。
畳の上に立ってみると、昔の人の背丈、というのをとても感じるのだった。
天井はそれほど低くないが、鴨居が低いので、180センチ位だったら、
部屋を移動するとき、かがむしかないだろう。

表書院では、丸山応挙の水呑みの虎や山水図などを見て、
奥書院では、ふすまに規則正しく色んな花が描いてある
若冲の花丸図を見る。
正座をしてじっと見る人に混じって、自分も座って見る。
「昨日は人が多かったけど、今日はじっくり見れていいね。」とスタッフの方。

若冲の所の長押(なげし:鴨居の上に取り付けられた材木)は、
花をデザインしてあってこだわっている。
いつまでも見ていたいが、あまりの寒さに片足の上に片足を乗せてみたが、
暖かくならない。

隣の部屋には、若冲より80年くらい下って、
岸岱(がんたい)という人の、蝶が群れて飛んでいく図があり、
本物の蝶のようで見ごたえがあった。

次の白書院は椿書院とも呼ばれていて、現在、田窪恭治という画家が
ふすまと長押に琴平山に自生するヤブツバキをパステルで描いている。
運が良いと描いてる所を見れるらしい。一人で描いているので、あと何年か
かかるとスタッフの方から聞く。

ようやく一周回って、表へ出た私は、御本宮目指してまた歩き出した。


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by hon-j | 2008-01-24 15:45
八時前に参道を歩き出す。

駅前の道はアスファルトなのに、石畳のような線が入っている。
装飾なのか、車が滑らないようになどの理由があるんだろうか。

さらに行くと、お店が開店準備をし始めて、店主さんどうしが寒いね、などと言い合っている。

階段が続くので、振り返ると、ずいぶん高い所まで来た気がするが、若冲や応挙のある書院まではまだ遠く、黙々とのぼる。
階段がすごいと何の本にも書いてあったので、リュックに必要最低限の旅の道具をつめてきたので、まだ楽な方かもしれない。

八時半開館のため、何人かの人と書院の前で十分くらい待つ。駅で買った前売りを引き換えてもらって、いよいよ書院の中に入る。

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by hon-j | 2008-01-22 00:09
2008/01/15~01/16までの香川でアート満喫の旅の記録です。
金比羅宮書院の美は2008/01/31まで開催中。

天神から夜行バスに乗り、酔ったり、眠れないまま、六時半ごろJR丸亀駅へ。
ようやく明け方に眠気がさしたのに、駅のトイレで顔を洗ってお化粧をすますと、すっかり体が冷えている。

丸亀城を背にしてホームで待っていると、暗かった空がみるみる赤くなっていき、さっきまで簡単に見つけられた星が、分かりづらくなっていた。

高校生とともに、短い車両に乗り込む。うとうとしながら、15分くらいで琴平駅に着く。

待合室で朝ご飯を食べようとおにぎりを持参していたが、あるのは、椅子と衝立(ついたて)のみ。
寒い中、三つのおにぎりを頬張る。そして歯磨きを駅の寒いトイレですませた後、ようやく私はこんぴらさんへの道を歩き出した。
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by hon-j | 2008-01-21 00:49
一日目、金刀比羅宮。
二日目、直島。
今から行く方は、厚手の靴下を履いていくのと、毛糸の帽子をお勧めします。
直島の美術館の休館日には気をつけて、行ってらっしゃいませ。(。・_・。)ノ
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by hon-j | 2008-01-20 00:11
目が見えなくなったら、美術館って楽しめるだろうか、と
心配している私。
『だれもが楽しめる ユニバーサル・ミュージアム
“つくる”と“ひらく”の現場から』
国立民俗学博物館 監修
広瀬浩二郎 編著
読書工房/2007

シンポジウムでの報告内容に加筆修正を加えたもの、ということもあって、
喋り言葉なので読みやすい。
九州国立博物館の報告も載っている。
目の見えない人をターゲットにしたさわる展示の報告が読んでいてわくわくした。
でも今、目が見えなくなったら、福岡での展示ってあまり楽しめないかも、とも
思う。都会じゃないとやってないみたいだし。……残念。
これからかな。

さわると資料が劣化していくということと、博物館が資料を保存して次の世代に
伝えることが矛盾せずうまく噛み合っていけばいいなぁ。

ソフト面で何ができるかというのが、課題という所は
自分の仕事にも通じるところがあるような気がしました。

色々書きたいけどうまくまとまらないのでここまで。
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香川に行く日が近付いて参りました。
まだ一週間はあるけど。
どこらへんに泊まるかを考え中です。
繁華街に近い方がいいのか、港に近い方がいいのか。
夜御飯を何にしようかで悩んでおります。
(昼はうどんに決まっています)

一人の外食って色々食べれなくて不便だなぁ。
分け合っていろいろ食べたいなぁ。くう。
おいしいお店や、ここは行かん方がいいぞのお店などありましたら、
コメント頂けると助かります。初めての四国なもので。
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今年も図書館で借りまくろうと思っております。
読んだことの無い作家さんの面白い作品に出会えますように。

『オー・ヘンリー
ショートストーリーセレクション 人生は回転木馬』
千葉茂樹 訳 和田誠 絵 理論社/2007
8つのSS。ほろりとするのもあれば、あらら、と思うものもあり。

『中学生のためのショート・ストーリーズ1
 あさのあつこが選ぶミステリー集』
『バッテリー』などでお馴染みのあさのさんが、なぜミステリー?
と疑問を持たれた方は読むべし。選者の言葉はとっても熱くて、
よし読むぞ〜という気になる。

『バカなおとなにならない脳』
養老孟司/理論社/2005
ヤングアダルト向けの、よりみちパン!セのシリーズ。
こういう本を読むと、そうだそうだーと言いたくなるけど、子供には
どうすることもできないことが多かったりする。
なので、できれば大人の人が読んで、子供に活かしてほしいなぁと思う。
私も含めて。
子供のときに読めたら、大人になってしないようにね、ってことか。

なんだかタイトルの長いものばかりだな。

正月はアニメの『メジャー』を録画して仕事から帰って見てました。
まだ後少し残ってる。
のだめも二夜連続で見ました。ベッキー良かった。玉木さんの声いいなぁ。
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