<   2005年 09月 ( 5 )   > この月の画像一覧

「メゾン・ド・ヒミコを見て、田中泯さんに興味を持ち、
踊りを見に来ましたが、こんなミーハーでよろしかったでしょうか?」
というようなことを観客の一人が質問した。
私もまさにそれだったので、田中さんの答えが気になった。
「踊りは分からないな〜といいながら最後まで見てしまうのが踊りなんです。
ミーハーで結構です」
みたいなことをおっしゃっていたので、なんだかほっとした。

初めての踊りの鑑賞は、最初舞台が暗かったので眠かったということ。
音がないときに足をすって動いていたとき音がしたこと。
黒い幕が、田中さんが使っていたときは、その後ろに広がりを感じたけれど、
明るくなってみたら、すぐ後ろに壁があってなにもなかったこと。
土方巽(この字でよいのかな)という人ももう少し勉強してみたいとおもったこと。


踊りは、外で踊った方がいい、というようなことを田中さんがおっしゃっていた。
見る方も自由に場所を変えれるので。

観客は受け身でなくて、積極的になる必要がありそうだ。

外で踊っている人も見てみたいなぁ。
[PR]
岡山県の倉敷の大原美術館に行って参りました。
見ごたえがありました。
私は一番初めにあった、児島虎次郎の描いた少女の絵が気に入りました。
(和服を着たベルギーの少女、というタイトルでした)
窓枠も素敵でした。

大急ぎだったので、本館、工芸館、東洋館をぐるっとまわるだけでした。
次回は児島虎次郎記念館もまわりたいです。

鬼ノ城も行きたかったけどいけなかった。
岡山の後楽園も見てないや。
ままかりずしは食べることができました。
アイビースクエアにも泊まる事が出来てよかったです。
大浴場での体を洗うコーナーが一人ずつに区切られていたのが驚きでした。
あれは倉敷のスタンダード?それとも観光客を考慮してのことなのでしょうか。
謎です。
[PR]
9/14日。
場所は、天神のKBCシネマ。初めて行くとこだったので、
早めに行って正解でした。
席の指定がないので入った順に、良い席からうまるのです。

ゲイという文字と、なんだか生活感のでている柴咲コウの写真をみて、
映画に行ってみようと思いました。

舞台は、ゲイのための老人ホーム。
ずっと会っていなかった、ゲイの父親の死期が近いと、
父親の恋人の青年から知らされ、戸惑う娘。
会いたくないけれど、お金に困っている娘は、青年からの仕事の申し出を受ける。
毎週日曜に老人ホーム、メゾン・ド・ヒミコに働きに行くのだ。

(ネタばれあり。心して読まれよ)
映画を観た感想は、よかった、の一言で、誰かに勧めたくなりました。
青年と娘がセックスを試みようとする場面は、春彦のゲイという指向を
無視しちゃって、バイでした、という安易な結末になるのかなぁと、はらはら
したりしましたが、監督と脚本家さんは、そのシーンを絶対入れたかったそう。
確かにあのシーンがあることで、お互いの乗り越えられない壁が意識できたのかも
なぁと。
(ここらへんは、パンフやオフィシャル・ブックに詳しく書かれてました)

ラストに、沙織がホームに戻ってくるシーンは、
ハッピーエンドなのかなぁ。
お金の問題は、ホームの今後は、そして春彦と沙織の仲は?と
疑問がいっぱいなのです。
でもきっと、今日というこの日を、何気なく生きてく、
積み重ねて行くしか方法がないから、たとえお金がなくなって、
ホームがだめになって、沙織の思いが春彦にずっと傾いたまんまでも、
それが春彦に受け入れてもらえなくても、登場人物達は生きてくだろうなぁ。
どうなるんだろう。

考えもつかなかったこととしては、ゲイのための老後、介護問題。
家族のいるゲイもいれば、家族のいないゲイもいる。
(ここでの家族は、自分の子供や妻、孫)
どちらにしても、問題がおこりそうで、子どもが欲しくない私も、
老後はどうしたものかなぁと考える。

面白かったシーンはダンスの場面とそこに行くまで。
春彦と専務が車の前で会話するシーン。
麻のスーツの春彦にクラリ。

疑問は、借金がある割に、服がよさげな沙織。
お母さんが生きてるうちに買った服とか、お母さんの服とかかな。
貧乏してても、洋服にお金を使うとこはお母さんと一緒、ということなのかなぁ。
それとも、柴咲コウが着るから高く見えるのか。

9/17からは小倉のシネプレックス小倉でも上映されるそうなので、
ご近所の人は見に行ってみてください。
[PR]
愛知は空港から会場までが遠かったです。
会場は人が多く、トヨタ館などは、
あまりの待ち時間に、寝る人続出。

団体旅行なので三時間くらいしかおられず、
アジアのエリアの外国のパビリオンをぐるぐる回りました。

モンゴルの岩塩ソフトクリームというのがあって、
水色のクリームに岩塩をふって食べるらしいのですが、
あまりの水色さに手を出せず。
食べていた人に聞いてみるとさっぱりした味だそうです。
あの水色は何の水色なのだろう。

アートは、さとうりささんの、白い人の形のような
オブジェをみました。霧みたいなのがでていてその中に
どんと立っていました。

お土産も売り場に入るまで30分待ちとかで、
買うことが出来ず。
地球のこと大事にするなら、お土産は土にかえるものとか、
緑の苗とか売ればいいのになぁ。

お土産やさんが少ないのは、買わせないための抵抗なのかなぁ。
ディズニーランドとかと比べると、
お土産買うとこがかなり少ない気がいたしました。
黄色いキッコロとか見てみたかったなぁ。


翌日一人で明治村へ。都心から一時間くらいでした。
ここは、明治の古い建物を移築して、山の中に展示してある、
野外の博物館なのであります。

目指すはライトの帝国ホテル。
…地図を見たら一番端。

ここも三時間くらいしかいれなかったので、
全部は見れませんでしたが、なんとかゴールまで辿り着けました。

緑も多く、ハイキング気分でうろうろできます。
フィルムは多めに持って行った方がよいです。

お勧めは、帝国ホテル近くにある展望タワー。
もとは銀行らしいのですが、これを遠くから
見たときは、かなりおどろきました。
(変わった形をしているので。)

足が疲れましたが、面白い経験ができました。

追伸、みそかつ、えびせん、手羽先たべました。
味がこい〜。
[PR]

アール・デコ展
大濠公園にある福岡市美術館にて。

思いきり、須崎公園(県美)の方に行きかけて、
一緒に行ったひとに止められました。
連れ回してるうちに、向こうの方が詳しくなった…のか。
ちょっとショックです。

最終日の一日前だからか、土曜だからか、
人が多く、ゆっくり観れるかなぁと思いましたが、
案外良いペースで回れたと思います。

万博がパリで開かれて、
色んなものや人がヨーロッパに入って来て、
その影響が作品に出ていて面白かったです。

わたしが欲しいなと思ったのは、
鮫皮&象牙でできた、チェスト(この用語であってるのやら)。
丸く膨らみがあって立体的なところが素敵です。

インパクトがあったのは会場で流れていたビデオ。
豪華客船の中で繰り広げられたレビューの模様だと
思うのですが、女性が男性の方に後ろ向きでジャンプして、
抱きとめてもらうという映像がびっくりしました。
しかもウェーブのように次から次へと。

アール・ヌーウ゛ォーのエミール・ガレを見ていたときは、
アール・デコのルネ・ラリックは、
何だか物足りなかったのですが、今回デコの時代の
ラリックとして見たときは、なんだかよかったです。
周りが派手だったからかなぁ。
装飾的だけど、透明なガラスがそれをあまり感じさせないというか。
意外と繊細なんだなぁと、ガレびいきの自分は思ったりしたのでした。


次回は愛・地球博へ。
なんだかアートがいろいろあるようです。
台風こんでくれ〜。
[PR]