カテゴリ:買わない人の読む本( 109 )

山本周五郎『さぶ』

瀬尾まいこさんが確か、お勧めしていたので読んでみた。

おのぶの言葉を草食系男子に聞かせてやりたい。
養おうなんて思わなくていいから(結婚を負担に思うなよ)って。
月9の主人公に言ってやりたい。

文庫の解説は必ず後から読むべし。
突っ込みたくなるとこがびしっと指摘されているので。

北村薫『野球の国のアリス』
講談社ミステリーランドの本。
ヒロインが「っていうか」と言ってる!今風だ。

だけど、北村さんらしい文体なので、初めて北村さんの本を読む人も、
作家さんに馴染みやすいと思う。言葉遊びが好きなんだろうな~。

五堂くんにあんなこと耳打ちされてみたいものだ。きゃ~。
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『文章術の千本ノック
―どうすれば品格ある日本語が書けるか―』
林 望
『ニート』糸山秋子
(糸は2つ)
『獣の奏者 闘蛇編』
『獣の奏者 王獣編』
上橋菜穂子


カルチャーセンターで教えていた内容をもとにしているので、かなり分かりやすかった。
今日はいつもより意識して書いてみたつもり。



最後の短編は、好き嫌いが分かれるだろう。


アニメ『獣の奏者 エリン』の原作。
アニメは原作と違う所があるので、読んだ後もアニメを見る楽しみがある。

続きが気になって、ひたすら読んでしまい、仕事が終わらないかな~と待ち遠しかった。

この結末の後は、どんな続きになるんだろう。アニメはそれを描くだろうか。気になる。
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せっかくの土曜の休みに家でぼうっとしている。
自転車でどこに行くのも暑いし。雨が降りそうだし。
図書館には行かねばと思いつつ、動かない私。

『袋小路の男』
糸山秋子(糸は2つ)

「小田切孝の言い分」
「アーリオ オーリオ」も収録。

付き合うならいやな男だけど、読む分にはちょっと可愛いなと思う。ダメ男好きの方に。

アーリオ…は私の好きなタイプの短編。

読み切ったら、読む本が無くなってしまった。
次の休みまで間があるし、やっぱり借りに行かないとなぁ。
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6月はすっかり読めてない。

高田崇史『QED龍馬暗殺』
『カンナ~吉野の暗闘』
上のQEDシリーズより、キャラクターが若い感じ。シリーズ三作目をいきなり借りてしまったが、とりあえず読んでみた。

これだけで読めないことはないが、かなり繋がってるので、一作目からをお勧めします。

龍馬は来年の大河ドラマになるんですね。

山田ズーニー
『17歳は2回くる
おとなの小論文教室。Ⅲ』
小論文の書き方ではありません。じゃあ何かと言われると難しいけど。
伝えることって難しいけど伝わったら嬉しいかも。
私ももっと書いてみよう。

『プリーズ ジーヴス』勝田文
原作、P.Gウッドハウス
訳、森村たまき

知らない漫画を久々に買いました。

勝田さんは、佐藤多佳子さんの本の漫画化をされた方なので、
オビの推薦文が佐藤さんのものでした。

恥ずかしながら、ウッドハウスは知りませんでした。

イギリスのちょっと間抜けな、でも愛すべき紳士と、
完璧な執事の日常を綴った物語です。
勝田さん、背景細か~い!
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糸山さんの本。(糸は2つ)
『糸的メイソウ』
エッセイ。
『スモール・トーク』
車を題材にした短編集。
糸山さんの乗馬と車好きの共通点がちょっと見えてきました。

以下は雑記。

深夜に誰かが音楽をならしている。自分で弾いてるみたいだ。

夜中の2時ぐらいまで続く。
周りのだれもそれを注意しないようなので、良くならない。
決心して、管理会社に電話した。
後ろめたかった。
皆、気にしてないのに私だけ気にしてるみたいで。
何で皆、言わないんだろう。あきらめてるのかな。
私だけ悩んでるのかな。
住んでる人と交流もないから、聞きようがない。
これで何か変わるのかな。


防音設備のあるところに移りたいけど、お金もない。
いや、むしろ向こうが引っ越すべきだろう。

そんなこと面と向かって言えないけど。


耳栓つけるの嫌だけど、明日買いに行こう。
早くこうすればよかったんだ。
負けた気がして、ずっとできなかった。
自分勝手な人に振り回されたくなんかない。
でも毎晩眠りを邪魔されたくないから、しかたないのか。

くやしいなぁ。
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友人が入院し、お見舞いに行った折、目ざとく小説を見つけ、借りてしまった『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦。

一章より二章と、だんだんと面白さが増すのは、個性的なキャラクターが増えるからかも。
オモチロイです。先輩がんばれ~。
友人貸してくれてさんきゅ~。

糸山秋子(糸は2つ)
『海の仙人』
ファンタジーは何者なのか。過去?自分自身?記憶?何者かは分からなくても、話は面白いのだが。
三億当たったら私は何をするか。
会社は辞めて、家を建てて、老後まで暮らす生活費に一億。後の二億は世界遺産や美術館見学の旅にでも使いたいなぁ。

疲れがピークで人に優しくなれない。なんだか逃避したいなぁ~。本がプチ逃避を助けてくれていますが…。
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糸山秋子(糸は2つ)『イッツ・オンリー・トーク』文藝春秋
「第七障害」も収録。

この前、この作者の別の本を読んで面白かったので、こちらも読んでみました。

官能的なページは『ばかもの』より少なかったけど(笑)、
第七障害は、希望を感じさせるラストで好きだなぁ。
この作者の本を読んでったら、群馬のことをよく知れそうな気がします。
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津村記久子
『アレグリアとは仕事はできない』
「地下鉄の叙事詩」収録。糸山秋子(糸は二つ)
『ばかもの』

アレグリア、美人な外国人のお姉さんを想像してましたが、複合機の名前でした。

ばかものは、官能的な場面が初めっから10ページ以上続き、あれよあれよという間に佳境に入ってる感じでした。読後感はすっきり。この作者の作品は初めて読んだので、また読みたいなぁ。
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図書館から借りて読み終えた本。
『きみはポラリス』三浦しをん/2007/新潮社
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』本谷有希子/2005/講談社
『宙(そら)飛ぶ教室』小倉千加子/2007/朝日出版社
『新・女性の選択 就職 結婚 子育て 転職 昇進』
高橋伸子/2008/マガジンハウス

きみは〜
恋愛をテーマにした短編集。全部好きだなぁ。
特に好きなのは「森を歩く」「春太の毎日」「優雅な生活」
……一つにしぼれてないし。

腑抜け〜
表紙のイラストが山本直樹さんなので電車で読むのがちょっと恥ずかしい。
偏見か…。
描写力ってのがすごい人だなぁと思いました。


宙〜
エッセイ集。
宝塚の和央ようかさんについての小倉さんの見解が随所に。
私の知らない世界です。

新〜
勝間和代さんとの対談あり。
今を生きる女性の選択肢とは。
こういう本は人と比べて、前向きになったり後ろ向きになったりしますね。
人の成功、教えてもらうばっかりじゃだめなんだよなぁ。
ああでも、想像できないことは実行できないっていうしなぁ。


さあ仕事に行かねば。
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『風に舞いあがるビニールシート』森絵都/2006/文藝春秋
『太陽の塔』森見登美彦/2003/新潮社

前に、三浦しをんさんの『まほろ駅前多田便利軒』を読んだので、
森さんのも読みたいなぁと思っていて、図書館をふらつくと、あった。
短編が6つ。奥付を見ると隔月で雑誌に載っていたようだ。
最後らへんには、参考文献と取材協力の謝辞が載っている。
そう、この本、短編ばかりだけど、一つ一つがぎゅぎゅうっと
凝縮されているのだ。
引き延ばせば長編でもいけるんじゃないかってくらい。
私のお勧めは「鐘の音」。三浦しをんさんも好きそうな話だなぁ。

表題作は、読んだ後に色々考えてしまう。

森見さんのは第15回日本ファンタジーノベル大賞の大賞受賞作。
京都の大学生が主人公のちょっと変わった青春物と言って良いだろうか。
個性の強い友人知人がわんさかでてくる。飾磨との掛け合いが楽しい。

結末はどっちだったのかなぁ。気になる。
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