イギリスにかぶれてみる

この前の梨木さんの本に載っていたので読んでみました。

『たのしい川べ』ケネス・グレーアム作/石井桃子訳
(1908年にイギリスで出版。2002年岩波少年文庫版を読みました)

ミルンの『クマのプーさん』の挿し絵も描いたシェパードという人の挿し絵付き。
ヒキガエルやモグラ、川ネズミ、アナグマなどの出てくる話。
動物の暮らしのこまごましたところが楽しい。モグラの家に行ってみたいなぁ。

目に付いたので借りてみました。
『楽しいロンドンの美術館めぐり』
出口保夫・齋藤貴子,講談社, 2007
ロンドンの見開きの地図を見ると、たくさんの美術館や博物館が並んでいる。
ロセッティの<プロセルピナ>やミレイの<オフィーリア>はテイト・ブリテン。
ダリッジ美術館のムリリョの<フラワー・ガール>はこの本で初めて見たけど
なんだかいい感じ。イギリスでフランスやスペインの画家の絵も見れてしまう。

私の場合、こういう紹介の本は、
借りても飽きてしまってざっと読んで返すのだが、
今回は読めてしまった。
美術館の背景や、絵や画家についての説明なども入っていて、
あきないのだった。

イギリスではないけど、棚に並んでいたので。
『蝶か蛾か』大道珠貴,文藝春秋,2006
この人の本はだいたい読んでいる。
読みやすいし、格好つけない登場人物が多いからかなぁ。
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by hon-j | 2007-07-29 12:12 | 買わない人の読む本 | Comments(0)