かなしい未来?

『人口減少 新しい日本をつくる』
日本経済新聞社[編]/日本経済新聞社/2006
高齢化そして少子化の日本のこれからを色んな意見や
識者同士の討論を交えながら構成してある本。

人口が減れば通勤ラッシュがなくなるどころか、廃線になる可能性も
ある。過疎化の進む自分の田舎もバス会社が減った。存続する会社も
本数を減らしたりしてなんとか運行している。慈善事業じゃないもんなぁ。

過疎化が進むと公共交通機関が成り立たなくなって、マイカーが増えて、
二酸化炭素排出量が増えるなんてことも書いてある。

住まいを市街地に集約させる街造りの
コンパクトシティーというのにも興味がわく。

私、いまのとこ少子化に加担中。

『ハナとウミ』大道珠貴/双葉社/2005
父親の違う姉と弟の一人称で綴られた主に沖縄を舞台にした小説。
家族の形は壊れているけど、壊れているから直そうというふうにはならない。
一人一人が繋がって離れたりをしているかんじ。
ハナが生きてることを実感する場面がすきです。

この前のソロモン流というテレビで蜷川実花さんがでていて、
土屋アンナさんの写真があったのだけど、
大道さんの『銀の皿に金の林檎を』の表紙はアンナだったのか、と思う。
(さんをつけると変な感じ)
たぶん。
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by hon-j | 2007-03-07 14:02 | 買わない人の読む本 | Comments(0)