草間彌生「無限の大海をいく時」


やっと見に行くことが出来ました。
熊本市現代美術館で7月3日まで開催中の展覧会。

水玉模様のかぼちゃが福岡の美術館にもあるけれど、
たくさんの作品をみたことがなかったので、
ものすごく楽しみでした。
鹿児島で草間の展覧会があったときは行けませんでしたが、
この熊本市現代美術館がオープンしたころでした。(3年前)
よく我慢したというか、執着しているというか。

そんな、一度見るとはまってしまう草間ワールドは、
建物のエスカレーターから始まり、入り口のガラス、
トイレの鏡にも赤い水玉シールが貼られている徹底ぶり。
(チケットは水色の水玉シール付き)

鏡の中を通り抜け、草間さんがひたすら水玉シール(紙かも)を
いろんなものに貼る映像を見て、
鏡を使った作品や、ソフト・スカルプチュアという
布製の突起物でテーブルが埋め尽くされている作品等をみました。

圧巻なのは、水玉で埋め尽くされた絵。
気味が悪いという感情は起らず、整然と連なる水玉のられつに、
心地よささえ感じてしまう。

水上の螢という作品は、美術館に常設されている、
早春の雨という作品の中に自分が入り込んだかんじでした。

鏡(合わせ鏡)は無限を表すことにも使えるが、
自分がその中に映りこむことにも意味があると、
終わりの方の説明がきに書かれていたような。
なるほどなぁ。

美術館自体も新しく市内の賑やかな所に建っているので、
見た後はお買い物も観光も食事も出来てしまいます。
アーケード街の道幅が、
車2、3台がゆうゆう通れてしまうくらい広くてびっくりしました。おっきいなぁ。
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