熊本市現代美術館に行ってきた

初めての九州新幹線で博多から一時間もかからずにあっという間に熊本へ。

熊本駅近くになると徐行運転になり、車窓からはブルーシートで
覆われた屋根が所々にあるのが見えました。
震災、本当にひどかったんだろうなぁ。

街の中はどうだろうと繁華街へ行ってみると、
雨にも関わらずアーケードは人であふれていました。
さすがバーゲンシーズン!
アーケードの良いところは傘を差さなくていいところと、
車が来ないので広い道をのんびり歩けるところでしょうか。
友人とのおしゃべりも楽ちんです。

熊本のアーケード街の道幅は福岡よりもだんぜん広くて、四、五車線分くらい。
天井も高いので開放感に溢れています。
ここに来ると熊本に来たぞ~という気になります。

アーケードを抜け、いざ熊本市現代美術館へ。

三年前に開催された魔法の美術館が再び!
『かえってきた! 魔法の美術館 かがやけ、くまもとの笑顔たち』展。
こちらも雨にも関わらず子供たちであふれておりました。
触ったり、動かしたりして遊ぶ体験型アートの展示で、
小さい子たちに混ざって大人も楽しんできました。

画面にボールが当たると絵が変わる作品がありまして、
十人くらいのちびっ子と二分間ひたすらボール投げをしてエネルギーを使いきりました。
(スイッチ《なげる、あてる、ひろがる》)

緒方壽人《WITH OR WITHOUT COLOR》はちょっと不思議な部屋でした。
暗い部屋で光が当たったところの写真が色鮮やかに浮かび上がるのですが、
この仕掛けどうなってるんだろう、もしかしてこうなのかって気付いた時が嬉しかったので
ぼやかしておきます。

松村誠一郎《Dancing Mirror》
画面の前に立つと、動いてない人も動きのある状態で画面の中で踊っている楽しい作品。
激しい動きをするちびっ子の動きはさらに激しいダンスに変換されていて面白かった。




震災時の美術館の状況を下記のブログで読んだあとだったので、
子供たちのはしゃぐ姿や、
ホームギャラリーの天井に設置されているジェームス・タレルの青い空の作品が
いつものように見られたことが嬉しかったです。

『平成二十八年熊本地震被災状況等について』




熊本の友人と夕飯を食べた後は、
駅で好物の熊本土産の陣太鼓を買ってほくほくしながら帰途につきました。

また来るけん、熊本!
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