夏の京都へ行ってきました(その1)

数か月ぶりに二連休を頂いたので京都にいってきました。やっほう!

夜行バスで九州を出て、朝8時ごろに京都駅に到着。
アスファルトがもうすでに熱く、寝不足の私を熱風が歓迎してくれました。

モーニングを食べたあと、地下鉄の烏丸今出川駅からバスに乗り、菅公をお祀りした神社の総本社へ。

北野天満宮

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大福梅の土用干し中でした。
境内には梅干しの香りが漂っていて、思わずつばをごくりと飲み込みました。


北野天満宮をぶらぶらした後は民家の間、車一台分くらいの路地を歩いて十分程度いくと、
左手に千本釈迦堂の文字が見えてきます。門をくぐると本堂が見えてきます。


千本釈迦堂 大報恩寺
みどころのページへ。


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本堂は京洛最古の国宝建造物で、鎌倉時代から創建当時のまま残っている貴重な建物だそう。
そんなに古くは見えないな~などと思いながら、しばし八百年前の建物とご対面。

拝観料の六百円を払うと、お堂の中と霊宝殿の中に入ることが出来ます。
靴を脱いでお堂へ上がると、床が地面からだいぶ離れているせいか、そこまで暑くありません。
入り口の戸も奥にある戸も開け放たれているので風が通り抜けるので蒸さないのでしょう。

お堂を見て回ったら、霊宝殿へ。
ガラガラガラと引き戸を開けると、冷気が待ってる!
と思いきやそんなことは無く、外よりは涼しいかな?と思える程度で少しカビくさい香りがいたしました。
木でできたものが多いので、乾燥を防ぐためにエアコンをガンガンつけるわけにはいかないのでしょう。
・・・・・・ついてたら嬉しいけど。


快慶晩年の作の十大弟子像は一人ずつそれぞれ違った表情や体つきをしていました。
目犍連(もっけんれん)の顔のしわやあばら骨が浮かび上がっている様子なんてとても
リアルに彫られています。


定慶の六観音像(聖、千手、十一面、馬頭、准胝、如意輪)
運慶の次男ではないかと言われている定慶の作だそう。
六観音がこんなにきれいな状態で残っていて、六体並んでいる姿は稀(まれ)だそうで、
たしかに他のお寺でこんなふうに並んでいるのを見たことがないなぁとまじまじと見る。

どれも手抜きなしでそれぞれ素敵な仏像なのですが、体の前に腕がかぶらない十一面観音の
衣のひだがとくに綺麗だなと感じました。
他の仏像のひだも雑ではないのですが、
ポーズの方を目立たせるために敢えて控えめにしているような気がしました。

大報恩寺、寺宝・文化財のページへ。



満喫した後は、ここから二十分くらいの和菓子屋さんへ。

UCHU wagashi

ミント、ドローイング、アニマルが可愛くて。通販サイトへ


てくてくとスマホのアプリを頼りに歩いたものの、どうみてもただの民家で
整体院の方に道を教えてもらって五分くらい引き返す。
そして目的地に着いたところ、な、なんと臨時休業中。

暑い中、精神的にもかなりの大ダメージだ。
サイトを直前にも確認しておけばよかったなぁと自分にダメ出ししてバスに乗り、今出川駅に戻る。

そして昼ごはんを求めて烏丸御池駅へ。



お目当てはココ。

『大極殿 甘味処 栖園(せいえん)』

どうしてもお店の公式サイトが見つからないので
すごく詳しく紹介されているサイトさんのところへ。『京都旅楽【たびたの】』さん栖園のページへ

毎月味が変わる琥珀流しという寒天の涼菓子で、
八月は冷やし飴の蜜にしょうがが刻んだものがトッピングされている珍しいものでした。

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栖園に行く途中にあった都会のオアシス。
六角堂

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