2014年3月の東京旅その4

今日は朝から三菱一号館美術館の
「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900」展へ行きました。
(2014年5月6日まで)

ラファエル前派のすぐ後の時代の展覧会で、昨日見た画家の名前もちらほら目にします。
(ロセッティ、バーン=ジョーンズ、モリスなど)

会場内は「唯、美しく」ということでフォルムや色彩の美を追求した作品が並びます。

なかでもパンフレットの表紙を飾るアルバート・ムーアはその代表のようで、
きれいな形と素敵な色だなと素直に思える作品が多かったです。

《開いた本(『音読』のための習作)》という作品では
ピンクの半袖のカットソーの袖口から重ね着しているグレーの長袖のカットソーが覗いていて、
現代でもすぐに真似できそうな洋服の女性が椅子に座っています。

背もたれに肘をついた右手で頭を支え、右足は立てつつ、左足は床に近付けるように寝せる
というポーズを日常生活ですることはたぶんないでしょうが、
人物に動きがあるので纏っている布にたくさんのひだが出来て、
色や柄とともに見る人に心地良さを与えるのかもしれません。


展覧会のグッズコーナーではイギリスで人気のお菓子や紅茶なども販売されていて、
英国の方がよく飲むブランドの紅茶とハリー・ポッターが好きなチョコというのを買ってしまいました。

・・・・・・まだもったいなくて開封していません。


旅はもう少しつづきます。
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by hon-j | 2014-04-20 10:18 | 展覧会レポート | Comments(2)
Commented by desire_san at 2014-04-28 11:29
こんにちは。
私も三菱一号館で「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900」展を見てきましたので楽しくブログを拝見しました。
この時代の絵画やアートを唯美主義ととらえた美術展は初めての体験で新鮮な眼で作品を見ることができました。アルバート・ムーアなど今まで注目したことのなかった画家の作品をじっくり見られたのもよかったと思いました。19世紀末の英国の建築である三菱一号館の建物と内装の雰囲気の中でこの時代の絵画や展示品を鑑賞できたのも心に残った体験でした。

この機会に今まで知識のなかった「英国の唯美主義」について個々の画家の魅力も含めて私なりにまとめてみました。読んでいただき、ご感想、ご意見などどんなことでも結構ですから、ブログにコメントなどをいただけると感謝します。

Commented by hon-j at 2014-04-29 21:41 x
desire san様コメントありがとうございます。
アルバート・ムーアは初めて見ましたが色の組み合わせが素敵な作品でしたね。

のちほど、ブログの方覗かせて頂きますね。