ちょびっと熊本

展覧会を見に、そしてTVを見て気になっていたライス焼きを食べに行きたい、ということで
熊本に行ってきました。

老舗のライス焼き店は検索したところ、夕方からしか開いてなかったので早々にあきらめることに。
くやしい。昼でも食べれる店はないのかな?

美術館の裏手の恋のしずくというお店で馬肉入りカレーを食べ(油っぽくなくあっさりしていた)
目的地へGO!

さてさて今回は、
奈良美智「君や僕にちょっと似ている」(熊本市現代美術館)へ。


デパートの真ん前、大きなアーケードのある商店街の近くに美術館はあります。

受付で奈良さんの女の子のぬりえをもらいました。
「大人にもくれるんですか?」と思わず訊くと「みなさんにお渡しするようになってます」とのこと。

近くの机で塗って壁に貼られた絵は、
かなりの数の色々な色の女の子で溢れていました。


部屋に入ると彫刻がいくつかある部屋、ドローイングの部屋、奈良さんの私物のある部屋、
カンヴァスに描かれた絵が置いてある部屋などがありました。

「樅の子」・・・・・・後ろから見ると樅の木。前から見ると樅の木のかぶり物をしたような子どもの彫刻。
           樅の木の妖精なのかな?

「Young Mother」・・・・・・まっすぐこちらを見つめているだけなのに、何か強い意思を持っていそうな
瞳と全体の雰囲気のアクリル絵画。
1対9の前髪の分け方とちょっと四角く見える顔の形によって意思の強さがでてるのかも。

「学生A」・・・・・たしか髪をアップにした女の子とネコの絵。

「ミラーボール盆踊り」
・・・・・・奈良さんの絵に胸の谷間がある!!のです。貴重じゃないかなぁ。あいや、あいや。



先月行った会田誠展と違って圧倒的に女の子の鑑賞者が多い展覧会だな~と思いました。
ポストカードになっている絵の種類は少なくて、ちょっと残念でした。
(画集買わなくてすみません)

展覧会後は美術関連の本や漫画がたくさんあるスペースへ。
思い切って押し入れのようなスペースに座って足を伸ばし本を読んでみました。
階段に座って読むとか、まるで家のようです。

天井のくぼみには霧がかかったような紫がかった青い空があります。
なんだか見たことあるような?

名前を探すとジェイムズ・タレルでした。

直島で一度作品を見たのでこれが作品だと気付きましたが、
以前来た時は作品ということに気付いてなかったような。

私も少しは経験値がたまったのでしょうか。なんだかちょっと嬉しい発見でした。

くぼみがあるなら陰もできるのではないかと近づいて見たものの
近くで見ても奥行きの終点をなかなか見つけられないのが不思議です。
何か工夫がしてあるんでしょうか。

どこまでも続きそうな淡い色の空を見つつ、ぼんやり本を読むのもおすすめです。






H25年4月14日まで開催中。
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