京都、ちょっとずつ その3

建仁寺のふすまの絵。
ちょっとエグ○イルっぽい。
b0070756_22475461.jpg


同じく建仁寺。天井の龍の絵。
見上げすぎて首が痛くなる。

b0070756_22485764.jpg



二年坂あたりだったかと。
b0070756_22492545.jpg




建仁寺に行く前に六波羅密寺に行って、とても素敵な仏像を二体見たのだが、正確な名前を忘れた。
調べるのも面倒なので(なんと!)記憶で書く。
たぶん空也上人の像とその横にある地蔵菩薩坐像だ。

上人は、正面より少し左に立って見上げると、天井からの光が目に入り、うるんだ瞳でお経を唱えているように見えた。

地蔵は、じっと見ていたくなる。座禅を組んで座っているだけの静かな像なのに、圧倒的な存在感がある。
円の中に正三角形があるような、全体のバランスがいいのだ。
衣の線は上から下までぬかりなく、なめらかに続き、その下にある体をうっすらと感じさせる。

私が来るより前に見ていた60代くらいの男性が、私のことを気遣ってその場を離れてくれたのだが、
私が上人を見ていると、また隣に戻ってきていたので、「素敵ですよね」と声をかけてみた。

彼もこの像に惚れこんでいるようだった。
有名な仏師の方も、彫るのに迷いがあるときは、この像を見に来るのだ、と教えてくれた。


いつまでも見ていたかったが先を急ぐ私は、静かに像を見る彼を置いて宝物館を出た。
[PR]
by hon-j | 2011-04-04 23:18 | おでかけ | Comments(0)