能楽堂に行ってきた

2月7日、大濠公園能楽堂の中は思ったよりも暑かった。
暖房がかなり効いていたのだ。

そしてお堂の木の匂いがする。

今回は午前中に体験講座。
昼は各自でとり、
午後から能と狂言を鑑賞というスケジュール。
チケット代は3500円。

体験なしは2500円だったけど、まぁ1000円ならなぁと思って
電話して予約し、行ってみることにしたのだ。


能の体験講座ではシテ役をやった。主役といったらいいのかな。

二三十人がいっぺんに舞台に上がる。

歩き方、泣く、笑う、酒を呑む、風の強弱など、実際にやってみる。

外国人のグループもいて、皆楽しそうだ。


格好良かったのは、刀を抜いて切る、という動作。

切るというのは、肩から腰に振り下ろすのではなく、
敵の眉間に扇子を当てるような小さな動きだ。


動きを習って最初に見た「屋島」をもう一度見ると、そこだけは何をしているか分かった。


一瞬で消える!という動作は表現の仕方にびっくりした。

飛び上がり、その場にひざを折って座る。

激しい音が響く。

袴で見えないがかなり痛そうだ。

これはさすがに見るだけだったけど。



昼からは
狂言の「仏師」
能の「花月」を見た。


昼ご飯の後、暖房、薄暗い館内と三拍子そろってしまい、
前後左右に頭を揺らすはめになった。

狂言は、能よりも喋りや動作が分かりやすいのであまり眠らずにすんだけど。


アフタートークでは色々と質問が飛び交った。
皆寝ずに見たんだなぁ。

結論
動作の体験をすれば見るのも楽しい。

対策
昼からの能を見る時は、朝がっつり食べて昼食は抜く。
そして終わったらおやつもしくはお茶する。


寝ない方法ありますかね……。
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by hon-j | 2010-02-17 13:34 | おでかけ | Comments(0)