七年ぶりの再会

平日とはいえ夏休み。
10時半ごろ九州国立博物館に行くと、
意外にも待たずに入場できた。

しかし、入ってすぐに人だかりが出来ていて、
何が展示されているか分からない。

それを横目に次の部屋に行くと、
人垣の向こうに阿修羅がいた!

今回の展示は、仏像と人の間にガラスが無いので、
見物客は阿修羅と同じ空気が吸えるのである。

他の仏像もしかり。
反射もないので、見やすい。

360度ぐるりと回りながら見られるように展示されているため、
興福寺では見られなかった側面と背面を見ることができた。

明かりは少々暗めで
ひげがぱっと目に付かないので、
少年っぽさが増している。

目が合うと、胸がドキッとした。恋なのか…。

二周目に入り、また真正面に来たとき、
あれっ、と気になることがあった。

合掌した腕の中心と顔の中心がずれている。
図録だと分かりづらいけど、前に立つと分かる。

前回はぷっくりしたお腹にばかり目がいっていたので、気がつかなかった。
こういう所が人間っぽいのかなぁ。

八部衆、十大弟子も見られて満足。
乾だつ婆は、かぶり物キ○ィちゃんの先駆けのようだ。可愛い。

興福寺でも、こんな展示の仕方になるといいなあ。

それにしても、ガラスがなくてなぜ見れたんだろう。
有名なお寺の仏像も、
ガラスに覆われてないのが多いけど。
部屋ごと空調管理されているのかな。
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